こんばんは🌙
お料理を紹介するにあたって、たくさん登場する調味料や、常備しておくと便利なもの、器具など、お料理に付随する事も少しずつお話しようと思います☺
今回は「だし」について🍀
いろんなだしがありますよね、それぞれ旨味成分はアミノ酸の種類が違うんですけど、あわせだしって、それぞれの旨みの足し算ではなく、掛け算になるんです✨旨みの相乗効果ってやつですね👍🏻
だしの味や香りがあるだけで、塩や醤油などを控えても美味しくなるので、減塩効果もあります👏高血圧の旦那様にも、お子様にも良いですよね✨
私が良く取り入れてるおすすめは、かつおと昆布のあわせだしです!
かつおだしの主な旨み成分のイノシン酸、それに昆布だしの主な旨み成分のグルタミン酸が合わさると、とっても美味しくなります❤
でも本格的なだしのとり方って毎回やるのはめっちゃ面倒なんですよ💦まあ、ちゃんととるとめちゃくちゃ美味しいんですけど。笑
皆さんご家庭でもちゃんとだしとってるんですかね?🤔
昆布は本来前の晩から水につけて、沸騰直前に引き上げたりしなきゃなので、私は、乾燥昆布を5㎜幅くらいにキッチンばさみで切って、それを3本くらい水につけておくだけです。笑
醤油さしに入れて冷蔵庫にストックしてます。一晩おくとこんなに大きく!そして旨みとねばねばもばっちり出てます。ねばねばはアルギン酸やフコイダンといってこれも体に良いのです✨
このサイズだと3回くらいは水継ぎ足してもねばねば出ます。最終的には昆布もお料理に使って、食べちゃいます。
ご家族の人数や料理頻度によってはポットくらいのサイズ感で常備しても良いと思います。
あと、昆布水のお水をお酢に変えた昆布酢も、お酢の味をぐっと良くしてくれるので常備おすすめです🥺
次に、かつおだし。鰹節は、なんせ、濾すのが面倒!
なのでかつおは私、恥ずかしながら顆粒だしです😅かつおのだしパックとかもあるんですけどね、、コスパとかまた別の問題もあったりで…かつおぶしを食べたい時にしか使いません。
あわせだしで顆粒もありますが、他の味が足されてたりなので、私は顆粒だしは単体で使うようにしてます。そしたら、かつお感強め、弱めとか味の調整もできますよ✨
かつおの顆粒ぱらぱら、昆布水しゃー、でお味噌汁や煮物もあっという間です🫕
これからレシピに昆布だしってよく書くと思うので、昆布つけた水って思っといて下さい🙇♀️一晩くらいつけてさえいれば、昆布と水の量は適当で良いですよ、だって種類や切り方、浸水時間によりますから。笑
かつおの方が料理の最終的な味や香りに直接影響しやすいんです、なので昆布は入ってれば良しという感覚でいきましょう👌
これからも時短、簡単料理を追求していきますので、宜しくお願いします🥰
ブログって、書くの難しいですね…笑
読んで頂きありがとうございます🙏
コメント